2006年09月14日

今日の夜は「蕎麦空膳」(そば料理づくしのコースメニュー)11名様のご利用があり、貸切営業とさせていただきました。途中お1人久しぶりのお客様がお見えになりお断りすることとなってしまいました。大変申し訳ございませんでした。それにしても沢山お酒を召し上がっていただきました。一升瓶が3本空に。大変有難うございました。ちなみに今日のメニューをご参考までに掲載します。ご興味のおありになる方は是非どうぞ。
一、酒肴三種(そば味噌・にしん・いたわさ)
ニ、そば寿司(玉子焼きと三つ葉・いんげん)
三、ダウロ豆腐(川島ざる豆腐とそばの芽のEXバージンオリーブオイルかけ)
四、椀物(鴨汁)
五、天ぷら(海老のそばの実衣揚げ二尾)
六、そば二盛(揚げ茄子そば・もりそば)
七、デザート(わらび餅・韃靼そば茶)
御代は3,500円です。(要予約2日前・2名様から・夜のみ:休店日等のご利用はご相談ください。内容は季節に合わせ適宜変更することがあります。写真は夏のコース一例です。)
川島豆腐店様へ:ざる豆腐そのものはもちろんですが、ダウロとの組み合わせが大人気でしたよ!
zen


bzj01031 at 23:19コメント(0)日記メニュー 

2006年09月13日

natto-toro今日は9月に入って2回目の休店日。午前中は8月の月次決算の為に、経費と売上の入力作業。やはり数字で把握することは基本だし次の打つ手もなんとなく見えてくる。会社員としての四半世紀の経験は無駄ではなかった。皆さん何となくは駄目ですよ。ちゃんと数字で事実を理解すること。
お昼は蕎麦空で新作の試作を試食。お月見のシーズンに「月見納豆とろそば」はいかが?納豆と卵白、とろろを混ぜ合わせ、卵黄をのせて、三つ葉と海苔を合わせてみました。完食。お腹いっぱいです。ヘルシー&ボリュームまんてんが感想。さて、メニューとしてデビューさせるかどうか悩むところです。どーでしょうか、食べてみないとわかんない?
夕食は子供達のリクエストにこたえパスタ。得意のミートソース、ボロネーゼが正式名称ですね。作り方はいたって簡単ですが、美味しい。ポイントはオリーブオイル、挽肉と玉葱、ローリエをはじめとした各種スパイスとトマト、隠し味に醤油とソース。こちらも完食でした。

bzj01031 at 22:05コメント(0)日記 

2006年09月12日

20060912先週の水曜日、家の庭の1.5坪程度の野菜畑にソバの種を蒔いた。時期的に少し遅いが、ソバは播種から75日程度で結実するので11月下旬頃には収穫できるだろう。どのくらいの量になるかはわからないが我が家で採れた新そばが楽しみだ。商品としてお出しできるかどうかは未知数です。
写真は今日撮ったもの。種を蒔いて6日目ですが、もうこんなに伸びました。ちょうどそばスプラウトにいい感じですね。

bzj01031 at 16:40コメント(0)トラックバック(0)日記 

2006年09月11日

soba-quu.com内にcgiで開設していたdiaryへのコメントスパムが酷いので、一旦閉鎖しblogへ吸収することとした。今日すべてのコメントスパムを削除したが100件以上溜まっていた。
このコメントスパムは、google等のロボット検索のpagerankが被リンクの数により影響を受ける部分があるため、pagerankを上げようとしてURLを記載する目的で行われる場合が多いようだ。それにしても良い迷惑だ。


bzj01031 at 16:49コメント(2)日記 

2006年08月24日

562e0864.jpg「秋茄子は嫁に食わすな。」と言われています。色々な説がありますが、やはり「こんなに美味いものを嫁ごときに食べさすなんて嫌なこった」が一番ぴったり来ます。
処暑も過ぎまだまだ暑い日が続いていますが、油で素揚げしてそば汁に浸した茄子と、細かく刻んだ鴨肉と生姜を甘辛く味付けした鴨そぼろ、薬味に茗荷と大葉の千切りをのせた「揚げ茄子と鴨そぼろそば」です。茄子は体を冷やす効果があり、先の言い伝えの別の解釈に「大事な嫁の体を気遣って体を冷やし過ぎないように食べさせない」とも。
残暑厳しいこの季節限定のautumn-sobaです。甘辛い鴨そぼろが後を引きます。茗荷が茄子とそぼろの油ッぽさを上手く中和させています。※9/5で「鴨そぼろ入り」は終了しました。現在は「揚げ茄子そば」としてご提供しております。
soba-quu.com


bzj01031 at 21:28コメント(3)メニュー 

2006年08月23日

7aec846f.jpg今は亡き杉浦日向子さんの名著「ソバ屋で憩う」の第三版が表題(写真)の本。
僕は第二版を持っていて、弊店のお客様がこの本を購入され、先に第二版を読みたいからと今交換して僕が第三版を読んでいます。殆ど内容は一緒なんだが、この第三版用の最後のあとがきがとても良いので、全文引用させていただきます。もう杉浦さんに選んではもらえませんが、こんなソバ屋になりたい。


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いつもおそばに  -新・文庫版あとがき-
 「ソバ屋で憩う」の、三回目のお色直し本です。九七年に上梓された定本では七二軒収録、九九年」に全面改訂した文庫本では百一軒を。そして今回の新装版では百二十三軒のご案内となります。
 数を増やすのはたやすいことですが、しぼりにしぼって、「もっと」憩える、「きっと」満足、の百二十三軒を選びました。
 これまでたくさんのご意見をちょうだいしました。なかでも多かったのは、「掲載店が少ない」と、「誉めてばっかりで評論になっていない」でした。それもそのはずです。「ソバ屋で憩う」は、ソバ屋への恋文として書かれたものだからです。
 恋文を、当たるを幸いに片っ端から書き散らすのは不節操、もとより惚れた上での文なれば誉めて当然。
 「あそこのソバ、食べたことある?」という、抜け駆けの訳知り顔とは無縁の、恋する純情ソバ屋本なのです。
 ソバ屋のどこがそんなにいいのかとよく聞かれます。敬愛するソバ屋さんは、繁雑な日常に木陰の小休止を提供してくれます。たまに緊張感みなぎるホラーな店もありますが、たいていは「いらっしゃーい」と穏やかに迎えてくれます。尋常な店構えなら、千円あれば困りません。レストランでコンソメスープだけ頼むのは変な客ですが、ソバ屋では、もりかけ単品で立派な客です。店の個性は様々でも、基本メニューは共通しており行きずりでも安心、女一人でも堂々と昼酒が呑めて、一寸、たっぷり、追加オーダー気分次第。まるでプライベートキッチンを随所に持つ大富豪です。
 ソ連(ソバ好き連)の店選びのコンセプトは、「また来よう」の誓い。入店して着座した時に、「なんかホッとするなあ」とくつろぎを感じる。それから、注文の品をひと口すするとたん思わず「来てよかったなあ」とつぶやいてしまう。食べ終わって箸を置くや「うまかったなあ」。すっかり頬がゆるんでいる。ここまでは、まあ、ある。シメが肝心。店を出てからやおら振り返り、しみじみ外観を目に焼き付けて「また来よう」の力強いひと言。必ずまた来て、またまた来て、またまたまた来て、現在に至る、が良い店の基本。
 行列制覇スタンプラリー式グルメごっこは、もはや二十世紀の遺産です。これからは、ともに歳月を重ねていける、よりパーソナルなテーブルが求められるでしょう。昔から、身近にあり町と人々のくらしを見守りつづけ、そして近年、ますます多彩に進化するソバ屋さんは、無限の可能性を秘めています。
 いつもおそばに憩いのテーブルを。
 どうぞ、ずっと通いたいソバ屋さんに、めぐり合ってください。
                                 杉浦日向子
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bzj01031 at 14:30コメント(1)そばの雑学 

2006年08月11日

4d207412.jpg氷茶漬けがあるのなら、「氷そば」があってもいいじゃないか!というわけではありませんが、猛暑に「氷蕎麦」です。長野に凍りそばというのがありますが、こちらは厳冬にそばを凍らせて乾かして保存性を高めた高野豆腐みたいなものです。
弊店の氷そばは文字通りそばの汁の中に氷が浮かんでおります。要するに冷かけそばなんですが、かけ汁で作った氷で汁をキンキンに冷やして、その氷を浮かべています。普通の氷だと汁が薄まりますがこちらは大丈夫。食べ終わるまで汁は零度近くというわけです。麺も当然しっかりと締まります。芯から冷えます。最後はそば湯。当然冷やしたそば湯で〆てください。
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bzj01031 at 21:01コメント(0)メニュー 

2006年06月30日

fb04baca.jpg京都では一年の半分を過ぎた折り返しの本日6月30日に「夏越の祓・なごしのはらえ」という厄よけ神事があります。この日にかならず頂く菓子が水無月(みなづき)です。
白いういろうを三角に切った上に小豆がべったりのってます。
この外郎は氷の代役、小豆は邪気よけにということです。
本日(6/30)ご来店のみなさまのご健勝を祈念して、少しですがこの水無月をお付けしました。
弊店では、季節の節目節目で少しばかりのおもてなしをして行きます。次は・・?
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bzj01031 at 17:48コメント(2)メニュー 

2006年06月29日

0046b0a2.jpgまだ梅雨の真っ最中ですが、やっと夏らしくなってきました。
夏にぴったりのnew-menu!!「トマトそば」です。サイコロに切ったトマトと「トマトにはルッコラでしょう」のルッコラをトッピング。冷たいぶっかけ汁には米酢でアクセントをつけました。トマトの甘酸っぱさとルッコラのピリッとした風味と少し酸っぱい汁がマッチしてスルスルと食べてしまいます。もちろん、器も含めてすべてをしっかり冷やしてありますから、汗もスッと引いてしまいます。
「そばにトマト〜!?」と仰る方もおいででしょうが、トマト好きな方は是非お試しあれ!
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bzj01031 at 17:00コメント(3)メニュー 

2006年06月20日

bee
穀物になる作物、稲や麦などは一つの花のなかだけで、おしべの花粉がめしべに受粉して実を作ることができるが、ソバは、別の株の違う形の花の花粉でないと受精しない性質がある。ソバが実をつけるためには、虫や風の媒介がないとだめだ。左の写真は家の庭に去年ソバを少し植えていたが、実った実が自然に落下していたのが、また芽を出し花を咲かせているところへ、ミツバチがやってきて蜜を吸おうとしているところ。ちなみにこのような植物を他殖性植物といい、違う形の花は、雌しべが雄しべより長い「長花柱花」、その逆の「短花柱花」という。ソバは昔救荒作物として貴重な存在だったが、種を播いてから収穫までに約75日という短い栽培期間も大きな特徴だ。
「蕎麦はまだ花でもてなす山路かな」:遠来の客を迎えて新蕎麦でもてなしたいところなのですが、見ての通り伊賀は未だ蕎麦の花の季節。食べる蕎麦は駄目ですので、ぜひこの美しく 白いそばの花を味わってください。明るく弾んだ芭蕉秀句の一句
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bzj01031 at 19:55コメント(0)そばの雑学 

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